日本には「自殺税」があるのは本当ですか。そうだと、いくら、いつから導入、そして電車へ飛び込みだけか、それとも全部の自殺者に適用されるものか、教えて下さい。

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そんな税金はないですよ。

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@manakichi
では、それは嘘ですか？
goo.gl/B6d1i4

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@OmarLivesUnderSpace
鉄道への投身自殺が発生した場合に、鉄道会社が遺族に対し、営業が妨害されたことへの損害賠償を求めるケースがある、という話は耳にしたことがあります。その真偽や、どの程度の割合で賠償責任が発生するのかは知りませんが、すくなくともそれらは「税金」ではありません。

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Gelöschter Nutzer

税金はありません

鉄道会社が補償を求めるケースはほとんどありません（ごくごく稀にあります

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まず用語の整理をします。
「税金」は法律に基づいて政府や地方自治体が住民に支払わせるもの（tax）です。
ご提示の記事で言われているのは「損害賠償金」（compensation for damage）です。これはケースごとに損害を受けた側が損害を与えた側に支払いを求めるもので「日本では」という性質のものではありません。どの国でも、誰かが誰かから損害を受け、それを保障してほしいと思えば請求の訴えを起こすことができますよね？

質問への回答は「そんな税金は存在しません」です。

では「自殺者の遺族に鉄道会社が損害賠償請求をしたケースがあるか」についてですが、「基本的にはない」ようです。
この記事の他にも、検索すれば弁護士が「請求される可能性はもちろんあるが実際にされたケースは知らない」と答えている記事が出てきます。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/1...
ただし、酒に酔って電車の車体に触れ遅延を発生させ、それに対する賠償を求められたというような相談はネット上に見つかります。本人が無事でその人に過失がある場合、迷惑行為への対応として鉄道会社は請求を行っているのかもしれません。これは当然のことだと思います。

上の記事でも触れられていますが以前認知症の老人が線路に迷い込んで電車に跳ねられ、鉄道会社が訴訟を起こして家族の監督責任を問うたことがありました。ただし鉄道会社は裁判で負け、損害賠償責任は家族には生じませんでした。これは大きなニュースになりました。例外的な事例であり、世論も分かれました。
http://www.sankei.com/affairs/news/160301/afr16...

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@tamagoless　@manakichi
税金ではないのがわかっています。だから括弧に囲んだです。ということで、別法で殺人した場合は遺族が何も払わないことですか？

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@OmarLivesUnderSpace 「遺族」は「殺された人の家族」です。「殺された人の家族」は被害を受けた側ですから、当然何も払いません。ロシアでは、殺人の被害者の家族に、殺人を理由に税金が課せられるのですか？

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@OmarLivesUnderSpace
tamagolessさんが答えているように、「遺族」は被害者の家族ですので当然何も支払う義務はありません。
では加害者の家族はどうかというと、私は法律の専門家ではないので参考程度にしてほしいのですが、調べた限りでは「加害者が未成年、かつ、その家族にも加害者が犯罪に至った責任があると認められる場合」以外には支払いの義務は無いようですね。

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私は法律の専門家ではないので、常識の範囲内で回答しますね。

まず、裁判には「刑事」と「民事」が存在します。
「刑事」は「法律（刑法）に照らして犯した罪の責任を問うもの」です。「殺人を犯したので懲役X年」というようなものです。
殺人事件や自殺における「民事訴訟」とは、「被害を受けた側（殺された人の遺族や被害を受けた鉄道会社）が加害者側に補償を求めるもの」で、金銭での解決が主です。「夫が殺されて精神的・経済的被害を受けたのでXX円支払ってください」というようなものです。
ご提示のThe Irish Timesにあるハイジャックの件は、「犯人の親が監督責任を問われ、”被害者の遺族から”民事訴訟を起こされた」ということです。色々なことをごっちゃにした質の低い記事ですね。

殺人を犯して捕まれば、自動的に刑事訴訟が起こされます。民事訴訟は被害者側が訴えなければ発生しません。
一方で、自殺によっては刑事訴訟は起こされません。「自殺してはならない」という法律は存在しないからです。人の命はその人自身の持ち物であり、「自分を殺す」ことは殺人には当たりません。

「加害者が未成年」である場合、加害者の家族が「民事訴訟」を起こされ、敗訴すれば損害賠償金の支払いを命じられることはあります。これは「監督責任」を問われるものです。
ただし、「殺人そのもの」に関して、犯人本人以外が訴えられる（「刑事訴訟」）ことはありません。

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それと
> 税金ではないのがわかっています。だから括弧に囲んだです。
ということですが、「いつから」「いくら」などという言葉を使われている以上、税金と損害賠償の区別をつけずに質問されたことは明らかです。「損害賠償金」は個々の訴訟で判決が下りることなので「いつから」「いくら」といった概念はありません。これはどの国でも同じだと思います。
皆さん善意で回答されているのですから、もう少し謙虚に質問されるといいと思いますよ。

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@OmarLivesUnderSpace これは興味があってうかがうのですが、ロシアには「監督責任」という概念はありますか？
例えば未成年が犯罪を犯した場合、その親は適切に子供を管理したりしつけていたかどうかということを法的に問われることがありますか？
基本的に未成年には賠償金の支払い能力はありません。そうなると、殺された人の遺族に多少なりとも賠償をできる人はいないということでしょうか。遺族の感情や実際に受けた損害（例えば一家の稼ぎ手が殺されてしまえば、その家族の収入は途絶えてしまいます）は埋め合わされることが全くなくなってしまうと思いますが、その点について問題視されていたりしませんか？

> もちろん、自殺者の家族のことを考えています。その意味だと「遺族」は使えませんか？

「亡くなった方の家族」はその亡くなり方がなんであろうと「遺族」と呼ばれます。事件や事故ではなく病死でもです。
私が"「遺族」は「殺された人の家族」です。"と言ったのは、その直前のあなたのコメントで「別法で殺人した場合は遺族が何も払わないことですか？」というおかしな文章があったからです。
英語の方が日本語よりお得意なようなので、あなたが書いた文章を英語にしてみます。
Under another law, if someone commited murder, don't the family of the victim pay anything?
どこがおかしいかおわかりでしょうか。family of victimがpayする必要は常識的に考えてありえないですよね。

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@tamagoless
私はどこが失礼をしたのか、教えてくれませんか？

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@OmarLivesUnderSpace もうお伝えしたのでコピペします。
------
> 税金ではないのがわかっています。だから括弧に囲んだです。
ということですが、「いつから」「いくら」などという言葉を使われている以上、税金と損害賠償の区別をつけずに質問されたことは明らかです。「損害賠償金」は個々の訴訟で判決が下りることなので「いつから」「いくら」といった概念はありません。これはどの国でも同じだと思います。
皆さん善意で回答されているのですから、もう少し謙虚に質問されるといいと思いますよ。
------
本当はわかっていなかったことを「違いますよ」と指摘されたら「わかっていました」と言うのは、私だけでなく時間を使って丁寧に指摘した回答者に対して失礼だということです。
日本語では「負け惜しみ」と言って、とても恥ずかしい行為です。

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@OmarLivesUnderSpace もう一点、こちらからの質問や説明を無視して自分側の質問を重ねることも、日本では失礼なこととみなされます。
私はネットで回答しているだけですしあなたがどういう方かはこの点についてはもうわかったので特に気にしませんが、もしわざとやっているのでなければ、実生活で日本人とコミュニケーションする際は気をつけた方がいいです。

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@OmarLivesUnderSpace @tamagoless
話が混乱しかけているのでコメントします。
私が「鉄道への投身自殺が発生した場合に、鉄道会社が遺族に対し…」と書いた際の「遺族」は、鉄道自殺した方の家族を指します。
その後、「『遺族』は被害者の家族ですので…」と書いているコメントの「遺族」は、鉄道事故ではなく「殺人事件」における被害者の家族を指しています。理由は、その前のOmarLivesUnderSpaceさんのコメントに「別法で殺人した場合は」とあるので、話題が事故から殺人に変わったと判断したためです。誤解があったらごめんなさい。

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@manakichi 私は誤解していないので大丈夫ですよ。
自殺と殺人・刑事と民事等、この話題について体系的に理解するには質問者の前提知識（日本の法律に関する知識というより、法律で物事が扱われるというのがどういうことか、といった基本的なこと）・日本語力ともにちょっと厳しいのだと思います。

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@manakichi
わかりました。「自殺」の代わりに「殺人」と書いてしまったのはもちろん誤字でした。それで違うことについて書かせたりたくさんを迷惑をかけたりして本当に申し訳ありませんでした。指示してくれてどうもありがとうございました。
m(_ _;)m

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@tamagoless さんも、違うことについて書かせたりして申し訳ありませんでした。今以って私に対して何か悪く思えば、または質問が残れば、知らせてください。

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@OmarLivesUnderSpace
迷惑とは思っていませんよ。
母語で書いていない方は、悪意なく誤解を招くような書き方をすることもあるでしょうし、その辺を考えながら受け答えするのもこのサイトの使い方でしょうから。
私も英語で書いているときに何か変なこと書いそうです😅

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